「アナと雪の女王」が、世界中興行収入が11.9億ドル(約1200億円)に達し、アニメーション映画として最上級の収益を記録したのもついこのあいだのこと。
主題歌「レット・イット・ゴー」は、地球のみんなが口ずさむほどヒットしまし、ベストソングを受賞しました。ディズニーとしては、初のアニメ映画でのオスカーとなります。喜んであげましょう!
これだけの素晴らしいアニメーション映画で、おまけに「レット・イット・ゴー」までヒットし、ディズニーが黙っているわけがありません。
案の定、「アナと雪の女王」の続編が2018年に公開されるという情報を耳にしました。
しかし、4年後ともなるとどうなんでしょう?
確かに我々の記憶にはあるのは間違いありませんが、果たしてストーリーの組み立てはどうなるのか、今から興味津々です。
そんな中、「アナと雪の女王」の続編とも言えるストーリーが、米大手出版社のランドム・ハウスよりブックシリーズとなって発売されることが明らかになったそうです。
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にほんブログ村どうやらディズニーは、「アナと雪の女王」に対する4年間の空白を埋めるのと、新たな続編の期待を、このブックシリーズで繋ぎ止める戦略のようですね。(笑)
まあ、あれだけのヒットしたのですから続編については、いい加減な作品には出来ないでしょう。だってディズニーの威厳にも関わりますからね。
しっかりと時間をかけて良い作品を作らないとせっかくの1作目がおじゃんになります。ただ4年間は長いような気がしてなりませんね。
いずれにせよ、世界のディズニーですからいろいろな戦略で我々を魅了することでしょう。
そのうち登場キャラクターのエルサとアナ、それに仲間達もディズニーランドに登場するかもしれませんね!
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