今日はかなり久しぶりの投稿です。
ところで、「花子とアン」も後半スタートとなり、はや1週間となりましたが、みなさんは見ていらっしゃいますか?
後半は、花子と言うより蓮子さんを中心に動いているようですね。花子も子どもを授かり幸せそうですが蓮子はなかなか幸せを掴めないようです。
そんな中、今日の作品で感動したのは、蓮子の元夫であ嘉納伝助の言葉でした。蓮子の兄・晶貴が、福岡の伝助邸を訪れたときに伝助が「子どもは生まれたね?」って聞くんです。
生まれたことを知った事で、顔が穏やかになり「蓮子のことはこれで終いにする。」問うんですがさすがに筑豊の男です。大場際が良く私は男らしいと感じました。
今どきこんな男がいるでしょうか?
恥を忍んで「俺が惚れた女」なんて堂々と部下の前で言えるのですからね。
何とも頼もしい男です。嘉納伝助は!
もう、出てこないのかななんて考えるとちょっと寂しいような気がします。
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