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東野圭吾ミステリーズ #08

<木曜劇場>
東野圭吾ミステリーズ #08
2012年8月30日(木)  22時35分~23時29分  関西テレビ1

《あらすじ》
高校3年生の中岡良(三浦春馬)、佐伯洋子(波瑠)、行原達也(大野拓朗)は、小学校からずっと同じ学校に通う幼なじみで仲の良い3人組。だが、思春期に入ると関係は微妙に変化。洋子と達也が交際を始めたことで、良は悩んでいた。

良も密かに洋子に想いを寄せていたからだ。表面的な関係は変わらないが、良は早く高校を卒業して想いを断ち切りたかった。  

そんなある日。衝撃的な事件が起きる。達也が校舎の屋上から転落死したのだ。目撃した生徒によると、達也はひとりで屋上の縁を歩いていて、急にバランスを崩して落下したらしい。

捜査にあたった刑事たちは自殺も視野に入れている。だが、良には事故とも自殺とも考えられない。なぜ、達也は死んだのか?その原因が知りたかった。  

次の日、達也のロッカーが何者かに壊されていた。散乱した達也の私物を片付ける洋子のもとに良が駆けつける。
昨日は冷静に対処していた洋子もさすがに動揺は隠せない。そんな2人を伺う、人影が…。  

良は達也が立っていた屋上に行く。すると後を追うように女子生徒がやって来て、良に気づかれると慌てて去った。

追いかけた良は、担任の井本五郎(近藤公園)に遮られてしまう。事件以来、立ち入り禁止となった屋上の扉の鍵を持ち出したのをとがめられたのだ。

だが、良は井本から逃げた女子生徒の名を聞く事が出来た。笠井美代子(三吉彩花)。良は達也の葬儀で気を失った女子生徒を思い出す。

《キャスト&スタッフ》
出演:三浦春馬,波瑠,大野拓朗,三吉彩花,中井貴一(ナビゲーター)
原作:東野圭吾 小さな故意の物語(「犯人のいない殺人の夜」光文社文庫) 
脚本:川崎いづみ 
演出:並木道子
企画:小池秀樹
プロデュース:石井浩二
制作:フジテレビ ドラマ制作センターュ
(関西テレビ1)
 

光文社文庫犯人のいない殺人の夜/東野圭吾

 
 

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