世界遺産 時を刻む
セレクション「来世~死後の生に思いを託す~」
2012年8月29日(水) 16時00分~16時58分 NHKBSプレミアム
《番組内容》
時仲良く肩を寄せ合う胸像が刻まれた棺(ひつぎ)に眠り続ける夫婦。エトルリア人は、この世でもあの世でも男女平等、現世の幸せを来世にも持って行こうと考えた人たちだ。
世界遺産には死後の世界を思い描いてきた人類の足跡が、数多く記されている。人は死んだら、どこへ行き、どんなふうに過ごすのか。エトルリア人が残した見事な装飾や壁画を訪ね、奥深い来世観を探る。
《出演者》
ナビゲーター:向井理
語り:青山祐子,平野哲史
音楽:小曽根真
題字:武田双雲
(NHKBSプレミアム)
........................................................................
エトルリア人
エトルリア(Etruria)は、紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家群。各都市国家は宗教・言語などの面で共通点があり、統一国家を形成することはなかったものの、12都市連盟と呼ばれゆるやかな連合を形成し、祭司・軍事で協力することもあった。 (Wikipedia) ⇒
詳しくはこちらから!
コメント 0